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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

今日は、北極域研究船建造というものを来年度の予算案に盛り込まれております、これについて、気候変動北極の氷が解けてきているので航路開拓だという話でもありますから、手放しで喜べる話ではないのですが、実態としてそこの北極海の航路というのが開拓をされてきつつあるという部分についてはきちんと押さえていただくということとともに、北極については、基地を持ってこれまでもいろいろな研究をされているということです

森山浩行

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

気候変動などの地球規模課題解決北極域利活用のためには更なる観測研究が必要であり、我が国においても、文部科学省予算ですけれども、砕氷機能を有する北極域研究船建造に着手するための経費を計上しております。  また、我が国は、平成三年にノルウェーのニーオルスンに北極域観測拠点を設置するなど、長年、国際連携による北極域観測研究を続けてきたところであります。  

小此木八郎

2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

さらに、北極域研究船建造を含む海洋極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。  スポーツ文化芸術関係者は、コロナ禍において甚大な影響を受けつつも、活動継続に向けて懸命に努力されています。

萩生田光一

2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

また、大規模自然災害対策等国民の安全、安心フロンティア開拓に資する課題解決型研究開発実施するため、アルテミス計画への参画を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙航空分野北極域研究船建造を含む海洋極域分野地震津波観測研究等防災減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会実現に必要な環境エネルギー分野原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成

丹羽秀樹

2021-03-05 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

さらに、北極域研究船建造を含む海洋極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。  スポーツ文化芸術関係者は、コロナ禍において甚大な影響を受けつつも、活動継続に向けて懸命に努力されています。

萩生田光一

2021-03-05 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

また、大規模自然災害対策等国民の安全、安心フロンティア開拓に資する課題解決型研究開発実施するため、アルテミス計画への参加を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙航空分野北極域研究船建造を含む海洋極域分野地震津波観測研究等防災減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会実現に必要な環境エネルギー分野原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成

丹羽秀樹

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、海氷域での観測のため、令和三年度予算案において、砕氷機能を有する北極域研究船建造に着手するための経費を計上させていただいております。本船については、国際研究プラットフォームとして運用することとしており、これにより、北極域研究における我が国のプレゼンスの強化を図ってまいりたいというふうに考えております。  

生川浩史

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

あと、「みらい」、北極に出かける観測研究船の「みらい」にもデータを直送する。で、現地で見ている情報と実際のその予報情報日本から提供している情報の比較をしていただいて、より精度を、問題点を指摘してもらう、で、精度を上げていくというプロセスが結構進んできていまして、例えば南極に向かう「しらせ」の航行ルートの選択、効果的な昭和基地への接近というところもそれでうまくいっています。  

榎本浩之

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

まだまだ大学の教員から後押し、背中を押して、自信を持って行かせることが必要なんですけれども、そういった活動が蓄積していきますと、今海外へ行った学生が五年後、例えば研究船が動く頃、あるいは十年後の新しい北極取組の中で、自然科学だけではなくて社会科学、法律、全部含めたところで、世界の主要な会合でリーダーシップを取るようなところに行ってもらえないかというところを期待して、プロジェクトでは応援しています。

榎本浩之

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

中国も最近、砕氷研究船を二隻保有するなど北極海への関与を強めています。  我が国も今この砕氷研究船調査をしているということでありますが、我が国北極評議会のオブザーバーですし、外務省には北極タスクフォースという組織もあるし、何と、北極担当大使というのがいるそうです、私は知らなかったんですけれども。  

大西健介

2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(岩屋毅君) 四月九日に発生したF35Aの墜落につきましては、文部科学省が所管するJAMSTECの保有する海底広域研究船かいめい」によって得られた情報を基に、米軍チャーター船「ファン・ゴッホ」が海底を捜索いたしましたところ、五月三日以降にフライト・データ・レコーダーの一部、それから操縦席キャノピーの後方の一部部品などを含むF35Aの部品が確認をされたところでございます。  

岩屋毅

2019-04-17 第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号

委員御指摘の砕氷機能を有する北極域研究船これの建造につきましては、本件を所掌しております文部科学省におきまして、今年度の予算に、安全航行システム等搭載機器に関する設計を行うための経費を計上しております。まずはその実施をしっかりやった上で、その結果を踏まえて、関係省庁とも連携しながら着実な検討を進めていきたい、そういうふうに考えてございます。

長岡寛介

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

におきましては、昨年五月に閣議決定されました第三期海洋基本計画などに基づきまして、来年度の予算案におきまして、我が国海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法開発などの地球環境状況把握変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に関する国際共同研究北極域研究船

佐伯浩治

2018-03-23 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

実は、不肖私は民間人の時代に、政府が全然動かないので、自分で借金もして数千万円という用船料を払って研究船を出して、新藤義孝さんがそこに乗ってくれたりしたこともあったんです、もう数年前ですけれども。  この二千万円では、もう一度申しますが、実験室内の実験もできないし、海洋実験なんてまさか想像の外と。したがって、机上空論空論と言っちゃあれですけれども、机上の計算だけいつまで続けるのかと。

青山繁晴

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

もう三年前から、北極砕氷船研究船をつくろうじゃないか、こういうことを提案してまいりました。  今回、概算要求も出していると承知しています。しかし、これも、よほどの決断がなければ簡単にはいきません。皆さんがよく承知をしている「しらせ」は南極しか行けませんから。というか無理です、地球の両方使うのは。用途も違います。  

新藤義孝

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

現在、この基本方針に基づき、砕氷機能を有する北極域研究船建造等に向けた検討を行っています。今後、その効果、費用や活用方策も含め、しっかりと検討していく考えであります。  今後、北極議連の皆様のお力も得ながら、オール・ジャパンで取り組むことによって、北極圏をめぐる国際社会の取り組みにおいて我が国が主導的な役割を積極的に果たしていく考えであります。

安倍晋三

2016-05-24 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

先日、先生にも御視察いただきました海底広域研究船かいめい」、こういった船舶活用しながら、国家戦略上重要な科学技術であります海洋科学技術を推進してまいりたいというふうに考えてございます。  また、人材育成でございますけれども、科学技術イノベーションを推進する上で、これを担う多様な人材育成確保は極めて重要な課題であると認識しております。

伊藤洋一

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

日本は、「しらせ」は北極には行く時間がないということで、今回、小型のものを、自律型無人観測システムということで、図表三の方にまだ残っていますけれども、つまり今年度やるわけですけれども、大幅に予算が減らされて、この図表二の方に星印で書いております「新海洋研究船検討」というのは、これは財務省との予算折衝の中で切られてしまったわけですね。  

津村啓介

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、研究船を利用した北極海の観測については、海洋地球観測船「みらい」を活用し、平成十年以降延べ十三回、五百日以上の観測実施しているところであります。  委員からの御質問の、これらの研究開発観測実績情報を踏まえつつ、北極域研究船を含めて新たな研究船をつくってはどうかということではございますが、これも今現在検討をしているところであります。

冨岡勉

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

我が国北極政策」においても、「自律型無人潜水機(AUV)等を用いた国際的な北極域観測計画への参画を可能とする機能や性能を有する、新たな北極域国際研究プラットフォームとしての北極域研究船建造に向けた検討を行う。」というふうにされておられますが、ぜひこれは実現してほしいと思います。  現時点で、この北極域研究船の構想の進捗状況についてお伺いしたいと思います。

務台俊介

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、研究船を利用した北極域観測については、海洋地球観測船「みらい」を活用し、平成十年以降延べ十三回、五百日以上の観測実施しているところであります。  これらの研究開発観測実績状況も踏まえつつ、北極域研究船の運用を含めた北極域国際研究プラットホームのあり方についても、北極研究戦略委員会の中で検討してまいりたいと思います。  

馳浩