2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
今日は、地元ネタを中心に少し、四点ほど質問させていただきますが、我が国が誇る海洋研究機関であるJAMSTECは様々な研究船や探査機を保有しておりますが、そのシンボル的な存在である「ちきゅう」は、私の地元の清水港を実質母港として活用をいただいております。
今日は、地元ネタを中心に少し、四点ほど質問させていただきますが、我が国が誇る海洋研究機関であるJAMSTECは様々な研究船や探査機を保有しておりますが、そのシンボル的な存在である「ちきゅう」は、私の地元の清水港を実質母港として活用をいただいております。
また、令和三年度予算案に北極域研究船の建造費を計上させていただいておりまして、北極域の観測活動を更に強化していくことといたしております。 本年五月には、第三回北極科学大臣会合をアジアで初めて我が国において開催をいたします。
今日は、北極域の研究船の建造というものを来年度の予算案に盛り込まれております、これについて、気候変動で北極の氷が解けてきているので航路の開拓だという話でもありますから、手放しで喜べる話ではないのですが、実態としてそこの北極海の航路というのが開拓をされてきつつあるという部分についてはきちんと押さえていただくということとともに、北極については、基地を持ってこれまでもいろいろな研究をされているということです
気候変動などの地球規模課題の解決や北極域の利活用のためには更なる観測、研究が必要であり、我が国においても、文部科学省の予算ですけれども、砕氷機能を有する北極域研究船の建造に着手するための経費を計上しております。 また、我が国は、平成三年にノルウェーのニーオルスンに北極域の観測拠点を設置するなど、長年、国際連携による北極域の観測、研究を続けてきたところであります。
さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツや文化芸術の関係者は、コロナ禍において甚大な影響を受けつつも、活動の継続に向けて懸命に努力されています。
また、大規模自然災害対策等の国民の安全、安心やフロンティアの開拓に資する課題解決型研究開発を実施するため、アルテミス計画への参画を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙・航空分野、北極域研究船の建造を含む海洋・極域分野、地震・津波観測研究等の防災・減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に必要な環境エネルギー分野、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成
さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツや文化芸術の関係者は、コロナ禍において甚大な影響を受けつつも、活動の継続に向けて懸命に努力されています。
また、大規模自然災害対策等の国民の安全、安心やフロンティアの開拓に資する課題解決型研究開発を実施するため、アルテミス計画への参加を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙・航空分野、北極域研究船の建造を含む海洋・極域分野、地震・津波観測研究等の防災・減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に必要な環境エネルギー分野、原子力分野については、基礎・基盤研究とそれを支える人材育成
また、海氷域での観測のため、令和三年度予算案において、砕氷機能を有する北極域研究船の建造に着手するための経費を計上させていただいております。本船については、国際研究プラットフォームとして運用することとしており、これにより、北極域研究における我が国のプレゼンスの強化を図ってまいりたいというふうに考えております。
あと、「みらい」、北極に出かける観測研究船の「みらい」にもデータを直送する。で、現地で見ている情報と実際のその予報情報、日本から提供している情報の比較をしていただいて、より精度を、問題点を指摘してもらう、で、精度を上げていくというプロセスが結構進んできていまして、例えば南極に向かう「しらせ」の航行ルートの選択、効果的な昭和基地への接近というところもそれでうまくいっています。
まだまだ大学の教員から後押し、背中を押して、自信を持って行かせることが必要なんですけれども、そういった活動が蓄積していきますと、今海外へ行った学生が五年後、例えば研究船が動く頃、あるいは十年後の新しい北極の取組の中で、自然科学だけではなくて社会科学、法律、全部含めたところで、世界の主要な会合でリーダーシップを取るようなところに行ってもらえないかというところを期待して、プロジェクトでは応援しています。
さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツには、体を動かし楽しむだけでなく、人々を夢中にさせ感動させる力があります。
さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツには、体を動かし楽しむだけでなく、人々を夢中にさせ感動させる力があります。
中国も最近、砕氷研究船を二隻保有するなど北極海への関与を強めています。 我が国も今この砕氷研究船の調査をしているということでありますが、我が国は北極評議会のオブザーバーですし、外務省には北極タスクフォースという組織もあるし、何と、北極担当大使というのがいるそうです、私は知らなかったんですけれども。
○国務大臣(岩屋毅君) 四月九日に発生したF35Aの墜落につきましては、文部科学省が所管するJAMSTECの保有する海底広域研究船「かいめい」によって得られた情報を基に、米軍のチャーター船「ファン・ゴッホ」が海底を捜索いたしましたところ、五月三日以降にフライト・データ・レコーダーの一部、それから操縦席キャノピーの後方の一部部品などを含むF35Aの部品が確認をされたところでございます。
これについては、昨年の五月に閣議決定されました第三期海洋計画におきまして、砕氷機能を有する北極域研究船、研究のための船であり、砕氷機能ですから、氷があっても前に進める、こういった船の建造を検討する趣旨が盛り込まれたと理解をしております。
委員御指摘の砕氷機能を有する北極域研究船、これの建造につきましては、本件を所掌しております文部科学省におきまして、今年度の予算に、安全航行システム等の搭載機器に関する設計を行うための経費を計上しております。まずはその実施をしっかりやった上で、その結果を踏まえて、関係省庁とも連携しながら着実な検討を進めていきたい、そういうふうに考えてございます。
におきましては、昨年五月に閣議決定されました第三期海洋基本計画などに基づきまして、来年度の予算案におきまして、我が国の海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法の開発などの地球環境の状況把握と変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に関する国際共同研究や北極域研究船
また、新たな国際研究プラットホームとしての北極域研究船の建造等に向けた検討を進めております。 今後とも、我が国の強みである科学技術を基盤として、北極の環境変化の理解に貢献していくことが重要であると考えており、文部科学省としても積極的に取り組んでまいります。
実は、不肖私は民間人の時代に、政府が全然動かないので、自分で借金もして数千万円という用船料を払って研究船を出して、新藤義孝さんがそこに乗ってくれたりしたこともあったんです、もう数年前ですけれども。 この二千万円では、もう一度申しますが、実験室内の実験もできないし、海洋実験なんてまさか想像の外と。したがって、机上の空論、空論と言っちゃあれですけれども、机上の計算だけいつまで続けるのかと。
もう三年前から、北極の砕氷船、研究船をつくろうじゃないか、こういうことを提案してまいりました。 今回、概算要求も出していると承知しています。しかし、これも、よほどの決断がなければ簡単にはいきません。皆さんがよく承知をしている「しらせ」は南極しか行けませんから。というか無理です、地球の両方使うのは。用途も違います。
現在、この基本方針に基づき、砕氷機能を有する北極域研究船の建造等に向けた検討を行っています。今後、その効果、費用や活用方策も含め、しっかりと検討していく考えであります。 今後、北極議連の皆様のお力も得ながら、オール・ジャパンで取り組むことによって、北極圏をめぐる国際社会の取り組みにおいて我が国が主導的な役割を積極的に果たしていく考えであります。
先日、先生にも御視察いただきました海底広域研究船「かいめい」、こういった船舶も活用しながら、国家戦略上重要な科学技術であります海洋科学技術を推進してまいりたいというふうに考えてございます。 また、人材育成でございますけれども、科学技術イノベーションを推進する上で、これを担う多様な人材の育成確保は極めて重要な課題であると認識しております。
日本は、「しらせ」は北極には行く時間がないということで、今回、小型のものを、自律型無人観測システムということで、図表三の方にまだ残っていますけれども、つまり今年度やるわけですけれども、大幅に予算が減らされて、この図表二の方に星印で書いております「新海洋研究船の検討」というのは、これは財務省との予算折衝の中で切られてしまったわけですね。
また、研究船を利用した北極海の観測については、海洋地球観測船「みらい」を活用し、平成十年以降延べ十三回、五百日以上の観測を実施しているところであります。 委員からの御質問の、これらの研究開発や観測実績の情報を踏まえつつ、北極域の研究船を含めて新たな研究船をつくってはどうかということではございますが、これも今現在検討をしているところであります。
直ちに北極専用の研究船というものは難しいのかもしれませんが、象徴的な意味もありますので、ぜひ進めていっていただきたいと思います。 これはちょっと地政学的な話になるんですが、我が国が北極政策に力を入れることについて国際社会の反応はどうかということを伺いたいと思います。
「我が国の北極政策」においても、「自律型無人潜水機(AUV)等を用いた国際的な北極域観測計画への参画を可能とする機能や性能を有する、新たな北極域国際研究プラットフォームとしての北極域研究船の建造に向けた検討を行う。」というふうにされておられますが、ぜひこれは実現してほしいと思います。 現時点で、この北極域研究船の構想の進捗状況についてお伺いしたいと思います。
また、研究船を利用した北極域の観測については、海洋地球観測船「みらい」を活用し、平成十年以降延べ十三回、五百日以上の観測を実施しているところであります。 これらの研究開発や観測実績の状況も踏まえつつ、北極域研究船の運用を含めた北極域の国際研究プラットホームのあり方についても、北極研究戦略委員会の中で検討してまいりたいと思います。
したがって、例えば、地域イノベーション拠点施設の整備に係りますものとして三百七十億とか、また海洋資源確保に関する海洋広域研究船の建造というのに二百六十五億円等々の予算を計上させていただいております。